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Channel: スポーツナビ+ タグ:三宅一輝
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第94回関東インカレ1部・2部結果(男子1500・3000SC・5000・10000・ハーフ)

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■1部1500m 1  3:35.69 エノック・オムワンバ(4)     (山梨学院大) 2  3:41.13 パトリック・マセンゲワンブィ(1) (日本大) 3  3:47.20 冨田三貴(4) (東海大) 4  3:47.43 牟田祐樹(4) (明大) 5  3:47.62 秦将吾(3)  (山梨学院大) 6  3:47.70 服部弾馬(3) (東洋大) 7  3:47.77 堀龍彦(2)  (東洋大) 8  3:47.84 三宅一輝(4) (中央大) 9  3:48.38 武藤健太(4) (国士大) 10 3:49.17 市田拓海(3) (中央大)■1部3000mSC 1 8:50.65 津田修也(4)  (筑波大) 2 8:52.89 渡邊一磨(4)  (東洋大) 3 8:57.20 宮城壱成(3)  (東海大) 4 8:59.61 石橋安孝(3)  (東海大) 5 8:59.62 髙木登志夫(4) (東海大) 6 8:59.98 續木悠也(1)  (順天堂大) 7 9:00.97 河名真貴志(4) (城西大) 8 9:04.11 竹内大地(2)  (中央大) 9 9:06.00 東島清純(1)  (明治大) 10 9:09.11 才記壮人(3)  (筑波大)■1部5000m 1 13:35.35 エノック・オムワンバ(4)     (山梨学院大) 2 13:37.41 パトリック・マセンゲワンブィ(1) (日本大) 3 13:52.08 松枝博輝(4) (順天堂大) 4 13:52.85 服部勇馬(4) (東洋大) 5 13:53.75 牟田祐樹(4) (明治大) 6 13:54.89 横手健(4)  (明治大) 7 13:55.09 三宅一輝(4) (中央大) 8 13:57.25 高田康暉(4) (早稲田大) 9 13:58.36 坂口裕之(1) (明治大) 10 13:58.81 永山博基(1) (早稲田大)■1部10000m 1 28:54.33 山中秀仁(4)  (日体大) 2 29:00.00 ダニエル・ムイバ・キトニー(4) (日本大) 3 29:04.27 町澤大雅(3)  (中央大) 4 29:09.50 木村慎(4)   (明治大) 5 29:09.80 松枝博輝(4)  (順天堂大) 6 29:10.88 荻野眞乃介(4) (日本大) 7 29:30.20 白吉凌(4)  (東海大) 8 29:35.17 川端千都(2)  (東海大) 9 29:35.56 花澤賢人(2)  (順天堂大) 10 29:48.97 野村峻哉(2)  (東洋大)■1部ハーフマラソン 1 1:04:57 ダニエル・ムイバ・キトニー(4) (日本大) 2 1:05:03 井戸浩貴(3) (早稲田大) 3 1:05:04 高橋尚弥(4) (東洋大) 4 1:05:13 木村慎(4)  (明治大) 5 1:05:18 寺内將人(4) (東洋大) 6 1:05:31 佐藤孝哉(3) (山梨学院大) 7 1:05:39 聞谷賢人(3) (順天堂大) 8 1:05:49 三井泰樹(4) (早稲田大) 9 1:06:00 栃木渡(2)  (順天堂大) 10 1:06:00 山本采矢(3) (東洋大) 1部ではオムワンバが1500mで今季世界最高をマークし、5000mとの2冠。ホントにトラックは強いんですけどね・・・。それでも、1500mのスピードがありながら長距離を走るのはなかなかしんどいものがありますが、さすがにこの4年間力をじっくりつけてきました。箱根だけには縁がありませんが・・・。10000mを走った後輩のニャイロは失格になりましたが、山中よりも速いタイムでゴールしていたあたり片鱗は見せましたし、これからが楽しみです。日大の新入生パトリックもオムワンバがいなければいきなりの2冠デビューもあり得るほどに潜在能力を発揮。キトニーがいるので、駅伝は来年以降になるでしょうが、スピードだけで言うならキトニーよりも上かもしれません。持ちタイムもこれよりも早いそうなので、これからの活躍に期待です。気になるところがあるなら、やはり4年生が多い印象で。その中で待ってましたと言わんばかりに日体大の山中が戻ってきました。2年時の大迫、中村相手に勝ったあの走りで学生長距離界を引っ張る存在になるだろうと言われましたが、去年は1年故障で棒にふり、ここにきて距離を踏めるようになり今回の結果。これでもまだ5,6分くらいでしょうから、本当の意味で復活するのは日本インカレになるのかな。順天堂の松枝もクロカンシーズンから好調を維持。今季はエースとしての働きに期待か。2,3年生はここ数年に比べると小粒ですが、それでもハチマキの中央・町澤が3位表彰台とついに上がってきました。インカレ前の記録会でも28分台出していたので好調を維持しています。1年生では3障ですが評判の高かった續木が6位入賞。本来なら同じ新入生で高校記録を持つ塩尻和也もいましたが、今回は出ず。順天は3障の層が厚いのでこれからでしょう。5000mでは坂口、永山が上々のデビューといった所。これからどれだけ距離に対応できる注目です。東洋は服部兄弟にかかる期待が大きいですが、1500mで堀がついに出てきました。高校駅伝でも区間賞を取った男がどこまで距離を踏めるか。中央は今年結構やるかもしれません。■2部1500m 1 3:45.47 井上弘也(2) (上武大) 2 3:48.31 茂木亮太(3) (青山学院大)  3 3:48.40 吉永竜聖(2) (青山学院大)  4 3:48.90 梶谷瑠哉(1) (青山学院大) 5 3:49.30 佐久間祥(4) (亜細亜大)  6 3:49.64 永信明人(4) (神奈川大) 7 3:49.72 新田裕貴(2) (東京国際大)  8 3:49.90 中谷圭佑(3) (駒澤大) 9 3:50.44 熊倉優介(1) (上武大) 10 3:51.78 大谷智希(1) (明治学院大) ■2部3000mSC 1  8:53.52 宮下紘一(4)  (駒澤大) 2  8:54.78 滋野聖也(1)  (東農大) 3  8:56.08 山村隼(4)   (青山学院大)  4  8:57.42 中野光(3)   (大東文化大)  5  8:58.62 秋間正輝(1)  (帝京大) 6  9:01.91 小針旭人(4)  (東京国際大)  7  9:01.92 井上拳太朗(4) (駒澤大) 8  9:05.13 山本翔馬(2)  (大東文化大) 9  9:05.20 藤崎真伍(1)  (流通経済大)  10 9:16.50 横瀬健吾(4)  (拓殖大)■2部5000m 1 13:53.93 潰滝大記(4)     (中央学院大) 2 13:58.98 戸田雅稀(4)     (東農大) 3 13:59.38 一色恭志(3)     (青山学院大) 4 14:03.04 金森寛人(4)     (拓殖大) 5 14:03.65 小山直城(1)     (東農大) 6 14:03.99 井上弘也(2)     (上武大) 7 14:06.94 ワークナー・デレセ(1)(拓殖大) 8 14:07.66 伊藤弘毅(4)     (青山学院大) 9 14:12.62 小椋裕介(4)     (青山学院大) 10 14:13.23 新井翔理(2)     (中央学院大)■2部10000m 1 28:54.21 潰滝大記(4)     (中央学院大) 2 29:14.66 工藤有生(2)     (駒澤大) 3 29:15.79 金森寛人(4)     (拓殖大) 4 29:17.71 西山凌平(4)     (神奈川大) 5 29:21.10 ワークナー・デレセ(1)(拓殖大) 6 29:30.48 中村祐紀(2)     (青山学院大) 7 29:35.57 西山雄介(3)     (駒澤大) 8 29:36.95 戸田雅稀(4)     (東農大) 9 29:37.17 大隅裕介(4)     (大東文化大) 10 29:40.99 酒井真乃補(4)    (流通経済大)■2部ハーフマラソン 1 1:04:37 池田生成(3) (青山学院大) 2 1:04:38 サイモン・カリウキ(1) (日本薬科大) 3 1:04:43 馬場翔大(4) (駒澤大) 4 1:04:50 下田裕太(2) (青山学院大) 5 1:05:06 大塚祥平(3) (駒澤大) 6 1:05:32 柴田拓真(3) (平成国際大) 7 1:05:35 松井将器(4) (東京工業大) 8 1:05:38 セルナルド祐慈(3)(創価大) 9 1:06:03 河崎裕史(3) (上武大) 10 1:06:08 森橋完介(4) (大東文化大) 2部は中央学院・潰滝が2冠。元々は3障の選手だったのが、距離も踏めるようになりついにここまで来ました。日本選手権は3障でてっぺんを狙うでしょうが、今年の学生長距離界を代表する選手と言っていいでしょう。潰滝に足りないものがあるならやはり3大駅伝での結果。東農の戸田にも言えますが、能力の割にまだそこまで大きい結果は残していないので最終学年でどこまでやれるのか期待です。他では上武の井上が今年本格化しそうで、躍進に期待です。拓殖の金森も5000、10000でそれぞれ4位、3位と結果を残しました。1月の都道府県駅伝でも区間賞を取った東農大のルーキー・小山も5000m5位と素晴らしいデビュー。1年にしてチームの軸となるでしょう。駒澤はまあこんなものかなという感じですが、5000mでは沈んだ中谷の不調は心配ですかね。工藤は今年も安定して結果を残しそうですし、ハーフも馬場、大塚は計算できるでしょう。そして今年の長距離界を引っ張るであろう青山学院勢ですが、神野、久保田は故障で間に合わずも、ハーフで池田が優勝。どれだけ層が厚いのか・・・。伊藤、中村、下田と箱根を走れなかった選手たちも結果を残しており、改めて層の厚さを証明しました。1500mながら4位に入ったルーキー梶谷は5000m13分台を持っているのでもちろんスピードはありますが、距離が長いと弱いのでこの1年はしっかり下地作りとなりそう。でも立派ですね。明治学院大の大谷も評判でしたし、学連選抜入りもかなり高い位置にいると思います。他のルーキーでも東農大・滋野は横浜高校時代からスピードのある選手ですし、秋間、藤崎と10位以内に入ってるのを見ると今年の1年世代の3障はかなり楽しみな世代ですね。にほんブログ村

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